まずお問合わせの電話の数が増えました。
今様々な施策を打っているので、一概にpardotだけの成果というわけではないと思いますが、トータルの評価として良いと思っています。
特に、新規というより既存の掘り起こしに大きく寄与しています。
本来、他社に流れていたであろうお客様もメールでくいとめて、「定期配信いただいてありがとうございます」とお問合わせがくるようになりました。これが大きい。pardotの効果です。
現状、Pardotから来たお客様の方が単価は低いですが、件数が多くなっています。
まずは数を増やし、ここから温めていくので、「入口の機能」として使えています。
営業支援ツールとして、「株式会社甲南」という会社を定期的に思い出してもらうことに役立っています。
現在、月1回自動的に配信しています。テーマを決めて新商品を訴求したり、展示会の案内も年に3~4回は流れるようにシナリオを組んでいます
お問合せをしてくれたお客様とは別の部署の方にもその情報は広がっていき、会社単位で見ると1社のアベレージが倍になったりしています。
お客様の数が増え、不況に強い分散型にもなってきており、提供している商品が業種に固執していない状態を作ることができています。
また、展示会からのアプローチもpardotの方がラクです。(今まで自力で回っていました)見込みが薄いと思って積極的にフォローしていなかった人がメールを見てお問合せの一つでもあれば間違いなくpardotのおかげです。(こちらからアプローチしていないので。)
人の手を使わず、ここまでやってくれるのは大きな武器です。少ない人数でも効率的に営業ができるためpardotの存在は大きいです。(松木様)