デジタルマーケティング人材育成講座 人材育成講座

close

デジタルマーケティング人材育成講座

マーケティング
人材育成講座
人材育成講座

WORKS 実績

清陽通商株式会社

戦略的なターゲット設計とマーケティングオートメーション『pardot』を活用したコミュニケーションでとセールスフォースオートメーション『Sales Cloud』を活用した営業管理で売上アップに成功
営業効率は2倍以上に

うちの売上的なものは、1.5倍ぐらいにこの数年間で増えてるんじゃないかなと思っております。
もう営業効率、倍じゃきかないんじゃないですかね。

清陽通商株式会社
 代表取締役 栗本唯様

清陽通商株式会社様では、投資家の方を対象に主に関西エリアの一棟収益不動産物件の取引の仲介事業をされています。購入〜管理〜売却に至るまで一貫して大家様をきめ細かくフォローし、投資家様から多大な信頼を得ていらっしゃいます。

主な実施内容

Salesforce導入のきっかけ

組織内でいろんな情報を連携しながら、
お客さまに対してより良い情報を提供しながら、会社の業績も伸ばしていこう

従来の各不動産会社の営業マンというのは、会社でありながら、自由放任で、数字さえ上げてくれれば何も言わないよみたいな…。その考え方ってどうなんだろうと…。一流の営業マン、そうじゃない営業マンの違いってどこなんだろう…。最後は気合と根性だ!になっちゃっててそれを解決する方法の中で出会ったのがsalesforceでした。(栗本様)

導入後・・・

効率的に仕事ができるようになりました

毎日活用してます。これがないと仕事が回らないような形ですね。どういうお客さまがどういう物件を探されていて、どういうことをやるんだというのを事前に把握するために使っています。以前は問い合わせから成約まで、自分一人でやってました。salesforceを通して情報を共有することでインサイドセールスの方が商談に上げてくれたものを成約につなげるっていうことだけに注力できると思います。(大庭様)

salesforceの活用方法

全ての情報が共有でき、それを引き出ししっかりとサービス提供

どんな場面で誰がどう使っていくかというのできちっと書いて設計しました。新規顧客ではなくて、新規問い合わせという形で管理をしていて、今までは問い合わせを全部「商談」って形で作ってたんですけれども、お電話をさせてもらって「商談」になるもの、お客様とは接点が持てたけれども、商談にならなかったものは「行動記録」で残すという形でリードを使い始めたので、今度は「お客さまとの接点のあり方」っていうのを管理ができるようになったかなと思ってます。今まで営業さんの引き出ししか無かった情報を全部一つにまとめたことによって、全社でお客さまの情報であったりとか、物件の情報であったりとか、みんなの業務の状態をチャッターで分かったりとかして、情報共有ができるようになったんじゃないかなって思います。(佐塚様)

salesforceというのは、お客さまもそうですし、物件もそうですし、過去の情報もそうなんですけれども、本当に全ての情報が詰まった検索エンジンみたいな役割を果たしていまして、このお客さまとインサイドセールスの方がどういうやり取りがあったのか、過去にどういう物件を検討されていたのかとか、それをさらに引き出せて、お客さまにしっかりとサービスを提供できるっていうことができているので、本当にsalesforceは使いやすいツールだと私は思っています。(大庭様)

今が100%ではない、何をしなきゃいけないんだろう、次どういう展開があるんだというのが、やっと分かってきた

タイミングの良いアプローチで営業活動を加速

ゼンオフィスさん無かったら、当社のIT活用とsalesforceの活用も全く進まなかったと思います。うちの売上的なものは、1.5倍ぐらいにこの数年間で増えてるんじゃないかなと思っております。もう営業効率、倍じゃきかないんじゃないですかね。ただ、僕の中で100%じゃないんですよ。まだまだ求めるところで僕はsalesforce einsteinに対して非常に期待をしております。日本を代表するようなReTech企業、不動産テック企業に飛躍できないかというような夢を持って、今頑張っております。(栗本様)